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頚椎捻挫により神経症状14級9号が認定されました(女性)。詳細

車両同士の衝突の方です。
地元の医療機関に4か月間通院した段階で、加害者の保険会社から治療費の支払いを打ち切られました。
その後、4か月後に引っ越しをされ、引越先で医療機関に通院をされました。
引越前の医療機関と引越後のそれの2か所で自動車責任保険後遺障害診断書を作成してもらいました。
通常であれば引越後の通院は本件交通事故とは因果関係が無いと判断されることが多いので、その点を意識し被害者請求の際に弁護士が後遺障害についての意見書を作成し、被害者請求をし、肩部の神経症状14級9号が認定されました。

2023.07.31

異議申立ての結果、頚椎捻挫による14級9号が認定されました。(女性)詳細

車両同士の衝突事故で頚椎捻挫により6か月通院された女性です。
被害者請求の結果、非該当でしたが、医療機関からカルテを取り寄せ精査し、カルテの記載を整理して事故直後から一貫して自覚症状が続いていること、事故車両の写真・修理費用により事故による衝撃が大きかったことを説明し異議申立をしたところ、神経症状14級9号が認定されました。

2023.07.31

被害者請求の結果、頚椎捻挫、腰椎捻挫で各々14級9号が認定され、併合14級が認定されました(女性)。詳細

赤信号で停車をしていたところ、相手方の車両に衝突された事故です。被害者請求の結果、各々14級9号が認定され、併合14級となりました。

2022.08.18

異議申立の結果、併合14級が認定されました(女性)。受任前は非該当でした。詳細

異議申立の結果、頚椎捻挫で神経症状14級9号が認定されました。
カルテを入手し、入念に検討した結果です。

2021.10.25

異議申立の結果、神経症状14級9号と認定されました。受任前は非該当でした。(女性)詳細

右手関節部の痛みについて、事前認定では非該当でした。
受任し、医療機関よりカルテを取り寄せ検討した結果、カルテの記載に不十分な点を見つけました。
その点を医師に照会し、診断書に意見を記載してもらい、異議申立をした結果、14級9号が認められました。

2021.09.27