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頚椎捻挫により神経症状14級9号が認定されました(男性)詳細
車対車の事故ですが、6ヶ月通院し、被害者請求をし、14級9号が認定されました。
依頼者は主治医とそりが合わなかったようですが、私から主治医に手紙を書き、自賠責後遺障害診断書の作成のポイントを示し、作成を依頼しました。
主治医は丁寧な後遺障害診断書を書いてくれました。依頼者には陳述書を作成してもらい、事故後の被害者の車両の写真を添付し、事故による衝撃の大きさをアピールしようと努めました。その結果、14級9号が認定されました。
後遺障害が認定されたポイントは、医師の詳しい自賠責後遺障害診断書、陳述書、事故後の被害者の車両の写真の合わせ技だと考えています。
たまに自賠責後遺障害診断書の記載は不十分、カルテを取り寄せてもほとんど記載がないという場合もありますが、自覚症状しかない頚椎捻挫で治療状況を示す資料の記載が不十分な場合は、後遺障害は認めてもらいにくいと感じています。
依頼者は主治医とそりが合わなかったようですが、私から主治医に手紙を書き、自賠責後遺障害診断書の作成のポイントを示し、作成を依頼しました。
主治医は丁寧な後遺障害診断書を書いてくれました。依頼者には陳述書を作成してもらい、事故後の被害者の車両の写真を添付し、事故による衝撃の大きさをアピールしようと努めました。その結果、14級9号が認定されました。
後遺障害が認定されたポイントは、医師の詳しい自賠責後遺障害診断書、陳述書、事故後の被害者の車両の写真の合わせ技だと考えています。
たまに自賠責後遺障害診断書の記載は不十分、カルテを取り寄せてもほとんど記載がないという場合もありますが、自覚症状しかない頚椎捻挫で治療状況を示す資料の記載が不十分な場合は、後遺障害は認めてもらいにくいと感じています。
2023.09.20
頚椎捻挫により神経症状14級9号が認定されました(男性)。詳細
車対車の事故です。相手方は酒気帯び運転の相手方の車両に一方的に衝突されました。
被害者請求の結果、頚椎捻挫に関し、神経症状により14級9号が認定されました。
主治医に詳しい自賠責後遺障害診断書を作成していただき、依頼者に事故発生状況、治療状況、通院状況、仕事上の不具合、私生活上の不具合をまとめてもらって陳述書を作成し、被害者請求をしました。
後遺障害が認定されたポイントの一つは、主治医が詳しい自賠責後遺障害診断書を作成してくれたことだと考えています。
被害者請求の結果、頚椎捻挫に関し、神経症状により14級9号が認定されました。
主治医に詳しい自賠責後遺障害診断書を作成していただき、依頼者に事故発生状況、治療状況、通院状況、仕事上の不具合、私生活上の不具合をまとめてもらって陳述書を作成し、被害者請求をしました。
後遺障害が認定されたポイントの一つは、主治医が詳しい自賠責後遺障害診断書を作成してくれたことだと考えています。
2023.09.20
頚椎捻挫により神経症状14級9号が認定されました(女性)。詳細
車両同士の衝突の方です。
地元の医療機関に4か月間通院した段階で、加害者の保険会社から治療費の支払いを打ち切られました。
その後、4か月後に引っ越しをされ、引越先で医療機関に通院をされました。
引越前の医療機関と引越後のそれの2か所で自動車責任保険後遺障害診断書を作成してもらいました。
通常であれば引越後の通院は本件交通事故とは因果関係が無いと判断されることが多いので、その点を意識し被害者請求の際に弁護士が後遺障害についての意見書を作成し、被害者請求をし、肩部の神経症状14級9号が認定されました。
地元の医療機関に4か月間通院した段階で、加害者の保険会社から治療費の支払いを打ち切られました。
その後、4か月後に引っ越しをされ、引越先で医療機関に通院をされました。
引越前の医療機関と引越後のそれの2か所で自動車責任保険後遺障害診断書を作成してもらいました。
通常であれば引越後の通院は本件交通事故とは因果関係が無いと判断されることが多いので、その点を意識し被害者請求の際に弁護士が後遺障害についての意見書を作成し、被害者請求をし、肩部の神経症状14級9号が認定されました。
2023.07.31
異議申立ての結果、頚椎捻挫による14級9号が認定されました。(女性)詳細
車両同士の衝突事故で頚椎捻挫により6か月通院された女性です。
被害者請求の結果、非該当でしたが、医療機関からカルテを取り寄せ精査し、カルテの記載を整理して事故直後から一貫して自覚症状が続いていること、事故車両の写真・修理費用により事故による衝撃が大きかったことを説明し異議申立をしたところ、神経症状14級9号が認定されました。
被害者請求の結果、非該当でしたが、医療機関からカルテを取り寄せ精査し、カルテの記載を整理して事故直後から一貫して自覚症状が続いていること、事故車両の写真・修理費用により事故による衝撃が大きかったことを説明し異議申立をしたところ、神経症状14級9号が認定されました。
2023.07.31